Collaborative Robot
協働ロボット事業
Collaborative Robot
協働ロボットのモデルケース企業を目指し、
様々な事例ケースを構築していく事業所でありたい
協働ロボット部門では、自社での運用事例を元に、協働ロボットの販売・導入設置を行なっております。協働ロボットとは、人と同じ場所で、人と協力しながら作業を行うロボットになります。「人がいるので、ロボットはいらないのでは?」と感じる方がいるかもしれませんが、昨今、生産現場の人手不足が深刻化している中で、1人1人の生産効率の高さが重要となってきます。
作業をする人材を増やすのではなく、オペレーション人材を育成していく事で、少数精鋭でも量産化できる体制構築していきませんか?
弊社がその事例を作っていき、先導していく事で、新しいものづくりの環境のあり方を示していきたいと思っております。
Line up
取り扱い製品ラインナップ
UR3e |
UR5e |
UR10e |
UR16e |
UR20 |
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動作半径 | 500mm/19.7ins | 850mm/33.5ins | 1300mm/51.2ins | 900mm/35.4ins | 1750mm/68.9ins |
可搬重量 | 3kg/6.6lbs | 5kg/11lbs | 12.5kg/27.55lbs | 16kg/35.3lbs | 20kg/44.1lbs |
振付面積 | Φ128mm | Φ149mm | Φ190mm | Φ190mm | Φ245mm |
重量 | 11.2kg/24.7lbs | 20.6kg/45.4lbs | 33.5kg/73.9lbs | 33.1kg/73lbs | 64kg/141.1lbs |
Collaborative Robot
ユニバーサルロボットの協働ロボットについて
人と協働し、活用できるロボットになります。リスクアセスメントにはなりますが、安全柵なしでもお使いいただけるのが最大の特長です。
以前、日本の法律規制により安全柵を設ける必要があったのですが、現在では、下記の4つの機能により、
1)安全適合監視停止 2)ハンドガイド 3)速度及び間隔監視 4)動力及び力の制限
スペースを必要ぜず、ラインのレイアウトを変更せずに導入することができるようになりました。
その中で、ユニバーサルロボットでは、人が触れたり、外部に接触した際に安全に力を検出して止まる機能を有しており、上記条件の4)動力及び力の制限に適合していますので、協働ロボットのアプリケーションに使用できる形となっています。
Usage
作業用途
ユニバーサルロボットは、あらゆる規模の製造業に柔軟な自動化をもたらします。組み立てや塗装、ネジ締め、ラベル貼り、梱包、研磨、射出成形、溶接など、あらゆる加工作業を実現。貴社がグローバル市場で競争するための生産性の向上に貢献します 。
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溶接
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品質検査
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材料除去
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仕上げ
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分注
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マシンテンディング
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マテリアルハンドリング
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CNC
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射出成形
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ピック・アンド・プレイス
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研究機関における分析と試験
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ねじ止め
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その他
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組み立て
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